
シェロの特別訓練を全属性七段までこなしていけばグラブルの根本的な部分は理解でき、理解しながらゲーム内の報酬やランクアップも並行してこなせるので、いろいろなサイトでお勧めされてる理由がよくわかりました。
この記事では、その後一歩目の提案として終末の神器5凸を目指していきます。
- 第一回アイマスコラボから細く長くグラブルを続けています。
- 現在ランク375
- 古戦場ほぼ毎回9万位以内入賞
- 一時期毎月ガチャ天井していましたが、現在は微課金プレイ
- 十天衆全員最終済、賢者5人最終
- マグナ周回から逃げるように全属性神石移行
- 高難易度には火属性でよく参加しています。
終末の神器5凸を作成するにはダークラプチャーHLのクリアするのをお勧めします。

終末の神器5凸を1本作るだけなら、サイドストーリー「星のおとし子、空のいとし子」で交換できる終末5凸解放セットを入手してもいいと思います。
この場合一本目は、試し切りとして作ってみるのがお勧めです。
終末の神器5凸を一本編成に入れるだけで火力、HPが大幅に上昇するので、この武器の重要性が実感できると思います。
終末のアームを古戦場の勲章で交換するのは、個人的にはお勧めできませんのであらかじめここで書いておきます。
ダークラプチャーHL対策必須な代表的ギミック
- クエスト開始時ルシファーの特殊行動で30000の固定ダメージを受ける。
- ルシファーが特殊技を使用するたび「福音の赫刃」というバフで攻撃力が最大Lv5まで上昇。
- ルシファーがOD時、黒き羽と本体のCTゲージがMAXの時「パラダイス・ロスト」が発動。
- ルシファー本体のHP25%でPT内の被っている種族が戦闘不能になる。
- ルシファー本体のHP10%、3%で対策必須の「パラダイス・ロスト」を発動する
対策
ジョブはクラスVのパラディンをお勧めします。

僕の闇編成でダークラプチャーソロ討伐の編成です。
- HPを4万以上確保(主人公のランクボーナス、編成などを見直して確保する)裂傷などのデバフでHPが減ることも多いのでクリアオール等デバフ対策も推奨。
- クエストを通して「福音の赫刃」レベルをディスペルを使用して下げることを意識して進める。ディスペル一回につき1レベル下がるので、ディスペル持ちキャラは多ければ多いほどいい。
- スロウを駆使してCTをずらし、「パラダイス・ロスト」を発動させない。パラディンの「エレメンタル・ファランクス」+カット石等で対策
- PT内に出来るだけ同じ種族を編成しない。同じ種族を編成した場合後ろから優先的に戦闘不能になります。
- パラディンの「ノブレス・プロテジー」+「セイクリッド・プロテクション」等の全体かばう。無敵アビリティ。「エレメンタル・ファランクス」+カット石で100%カットで対応。
- 単属性のみでPTを編成し1回(5回)クエストをクリアする。
ダークラプチャーHLを初クリアするための手段は4つ
「天破の祈り」を使用
初クリアを目指す方には一番お勧めしたい方法です。
4属性の光輪が5個ずつ、6属性のプシュケー10個ずつで一回「天破の祈り」を発動させてクエストに挑戦できます。
キャラクター性能を大幅に強化し、ソロでクエストに挑戦することになります。
エリクシールの使用も可能になり、強制終了技の「ジ・エンド」の発動もなくなります。
ソロ討伐称号は取得不可になる。
所謂イージーモードですね、「天破の祈り」を発動させても恩寵取得条件を満たせば称号を獲得できますので、初回クリアして終末の神器5凸の素材を確保するためだけならこの方法がお勧めです。
初めて挑戦する場合時は、マルチで周りの人に迷惑かける心配もなくなるので、気持ち的にも楽になると思います。
- 火力に関しては武器を敷き詰めていれば問題ないので、なるべく守護スキルなどでHPを多くする。
- 「天破の祈り」使用時であっても、「福音の赫刃」レベルを上げたままで攻略するとすぐ全滅してしまうので、ディスペルの手段を2~3パターンほど用意する。
- エリクシールの使用は仕方がないものとして割り切る。
- ルシファー本体のCTが1しかないため、「グラビティ」を使用して特殊技の発動を減らせると楽になります。
クエスト開始時、まずは30000ダメージを受けるのでオールポーションを使用して回復、「福音の赫刃」レベルが1あるので本体をターゲットしてディスペルとあればグラビティを使用。以後「福音の赫刃」レベルが上昇するたびに、ディスペルを本体に向けて使用してください。ディスペル効果1に対してlv1低下します。
黒き羽のHPが50%に達するとルシファー本体の形態が変化しますが、「天破の祈り」使用中はあまり気にしなくても大丈夫です。
黒き羽討伐後、本体のHPが60%で特殊技「アキシオン」はソロ討伐では発動しません。
その後特殊技をなるべくスロウ、グラビティで遅延しながら25%まで到達した後、「ゴフェル・アーク」キャラの種族被りのギミック「ダメージなし」が発動します。キャラ種族が被ってなかった場合はただの演出になりますね。
25%以降ランダムで1~3ターン進行が加速するので、毎ターン特殊技が飛んでくると思いますが、こちらのアビリティもターン進行加速により使える頻度が上がるので都度アビリティで対策して進めます。
HP10%で全滅級の「パラダイス・ロスト」が発動されますが、ここまで来てしまえば全滅してもエリクシールを使用して、そのまま討伐してしまいましょう。
「天破の祈り」使用時はソロでの挑戦になるので、マルチで迷惑をかけるのが怖いという、グラブルを始めてシェロの特別訓練の後に待っているであろうハードルを回避して終末の神器5凸を取得できると思います。
まずクエストを、体験してみるという意味で、「天破の祈り」という緩和はとてもいいシステムだと思います。
ソロ討伐(やれるところまでやって救援を出す)
「天破の祈り」を使用するのは素材がもったいなくてなんか嫌、マルチは怖い、他人任せも嫌、ちゃんと攻略したい。
そんな人には、この方法しかなくなると思うので2番目にお勧めしますが、ダークラプチャーHLが実装されてからもうだいぶ経った今でもしっかり難しいです。
まずこの手法は高難易度に適性のあるSSRキャラ、限定キャラがある程度いないと難しいです。
ログインだけして無料でのガチャは回してたからキャラはいる等、アカウント作成から時間がたっている人なら可能だと思います。
- 属性は統一させる。(絶対!!猫など属性が変化するキャラも入れないでください)
- ディスペル持ちのキャラ、スロウ、グラビティ、等ルシファーのCT特殊行動をなるべく阻害する。ジョブは「パラディン」がお勧め。
- 現在のHPに応じて防御力の上がる「堅守」スキル、火力とHP両方に貢献できる「神威」スキルを意識して編成する。HPは多ければ多いほどいい(もちろん火力も)
- 攻防Down等が無効化されるため専用のデバフを確保する。
- 「天破の祈り」使用時と違い、特殊行動にはなるべく毎回対策をする。
- フレ石は250ルシフェル、サブ編成に黒麒麟は入れておきましょう。
- ソロ討伐で挑戦する場合、失敗して誰かに迷惑かけることもないので何度も挑戦して対策をしながら攻略をしていく。(ソロ挑戦の場合、他の人への迷惑を気にするなら救援依頼を出すのはやめておきましょう)
せっかく頑張ってクリアしたのに称号がもらえないのは勿体ないので、必ず挑戦する属性に統一させましょう。
攻撃も熾烈になるので、サブに入れてるだけで防御の上がるキャラやダメージ軽減できるキャラを入れたくなる気持ちもありますが、初回クリアまでは我慢です。
しっかりルシファーにデバフを入れておけば、「福音の赫刃」レベルを上げられなければ通常攻撃はそんなに痛くありません。最大HPの10%減らされる「裂傷」、回復した分ダメージを受ける「アンデッド」などのデバフのほうがよっぽど怖いですので、「福音の赫刃」レベルを抑えることを第一に考えCTでの特殊行動を阻害していきましょう。
ソロ討伐では、回復も重要になるので、オールポーション等割合で回復するアビリティの回復量を上昇させるために最大HPの確保も大事です。
「堅守」スキルも非常に強力なスキルなので、2~3本は最低でも編成に組み込むと安定します。
現在のHPが減らないと効果が薄いので、HPが減った状態で特殊技などを受けてしまうと普通にキャラが落ちてしまうので、CTとHPトリガー特殊技には必ず対策をしましょう。
ダークラプチャーHLでは、「ミゼラブルミスト」「アーマーブレイク」「アローレイン」等の攻防デバフや、睡眠、麻痺等が無効化されます。
なので、デバフとしては累積攻防デバフや、属性デバフで対策しましょう。使えるキャラは限られますが、ソロ討伐では必須になります。
挑戦時のフレンド石には、250超越ルシフェルを借りましょう。効果としては以下の通りです。
- 加護効果:属性攻撃力150%上昇、最大HP50%UP、敵が特殊技を使用時、弱体効果を一つ回復、「純白の翼」効果の付与
- 召喚時の効果:持続性20倍ダメージ、味方に「純白の翼」効果、HP回復、ディスペルガード付与
- 「純白の翼」効果:毎ターンHP回復、攻撃力上昇(各4ターン)
無償で使えるので、フレンドから借りる召喚石は250超越ルシフェルを推奨します。
サブに編成を推奨する黒麒麟3凸は「四象降臨」イベントを進めていくと入手できるようになります。
クエスト中一回のみ使用可能で、「味方全員が即材にアビリティのリキャストを回復」する効果があります。
ピンチになった時や、アビリティのリキャストが敵の特殊行動に間に合わない場合に使用して、状況を打破できることも少なくありません。最近のクエストでは対策として使用不可になってることもありますが…無課金でも手に入るのでイベント開催時は優先的に手に入れておきましょう。
僕がソロ討伐出来たのは、実装後しばらくしてから挑戦し始めたので終末5凸、キャラも妥協なしでした。
それでも一部の属性以外は何度か失敗しています。
ソロで挑戦するにあたって、救援依頼を出さなければ誰かに迷惑をかける心配はないので何度でも挑戦してみてください。
実際最後HP10%まで行けたけど全滅してしまった!そんな時に救援依頼を出せばきっと倒してもらえます。
救援で入る側からしたら残り10%削るだけで素材が手に入るマルチクエストは美味しいですからね。ソロで全部倒し切るのが目標じゃなければ、自分の満足するところまで削ってダメだったら救援を出してしまってもいいと思います。
騎空団の団員にお願いする
この手段が取れる場合、ここで書いた記事の9割ほどは関係なくなります。
ただ騎空団の人がそもそも高難易度にかかわってない可能性もあるので、団員の戦力次第ってところもあります。
騎空団探しも、自分の要望をにあった団を探すとなかなか骨が折れるコンテンツになるのでまた後日記事を書こうと思います。
野良のマルチに参加する
効率だけ求めるならHPがほとんどなくなってるマルチに潜り込むと勝手に倒してくれるとは思います。
高難易度初挑戦、初クリアの機会損失になるのと普通に迷惑をかける可能性があるのでおすすめしていません。
マルチ救援専用の編成を組んで、しっかりダメージを稼げるようになってからやりましょう。
今回のまとめ
僕は当時プレイ歴は長かったが2022年頃未クリアの人に、ソロ討伐を挑戦してもらいました。
僕なりの解釈でしかないですが、当然他の高難易度も触れていなかったので高難易度クエストの初挑戦、初クリアの体験を他の人に任せてしまうというのも、嫌だけどクエストは難しそうでコンテンツに触れたくないという感じなのかなという印象を受けたので…
その当時「星のおとし子、空のいとし子」のイベントがまだ実装されておらず、終末5凸を持っていなくて古戦場周回に時間かけていたので、自分が終末抜きでソロ討伐の流れを見せようと何度も失敗してるのを見せたらようやく挑戦してもらえました。
長々とソロ討伐のポイントなども書きましたが、僕としては「天破の祈り」を使用してとりあえずクエストに挑戦、クリアしてもらえば終末5凸が作れ、その後のゲームプレイもやりやすくなると思って「天破の祈り」使用での挑戦をお勧めしています。
この記事を読んだ方にダークラプチャーHLを、「天破の祈り」を使ってとっととクリアしてしまおうと持ってもらえればと思っています。
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