どうもこんにちは!
いつもグラブル攻略記事ばかり書いている「ざと」です。
この記事では、初心者にもわかりやすくFF14の魅力や遊び方を解説します。
「ソロでも遊べるの?」「どんなコンテンツがあるの?」「料金は高いの?」といった疑問もまとめているので、FF14を始めるか迷っている方はぜひ参考にしてください。
- 新生の時に友人に誘われ開始し、蒼天からニコ生を見て本格的にハマっていく
- 基本的に効率優先なプレイスタイルですが、その時にやりたいことをやっていく感じ
- 漆黒までは毎日プレイしていたが、それ以降は結構ログインできない期間もあり
- 自称メインジョブは黒魔
- でも実際はエノキを切らしてしまうので、モンクでしか高難易度に行けない。
「FF14ってどんなゲームなんだろう?」と思ったことはありませんか?
ファイナルファンタジーXIV(以下FF14)は、世界中で数百万人がプレイしている大人気オンラインRPGです。
壮大なストーリーや仲間との冒険はもちろん、クラフトや釣り、ハウジングといった生活コンテンツまで幅広く楽しめるのが特徴です。
僕的に推しなのは、新生編から暁月編までのストーリーの良さですね。
新生と蒼天は当時後発から追いつきたかったので、結構飛ばしてストーリーを進めていましたけどね…
紅蓮はとりあえずおいておいて、漆黒は感動して一人で大泣きしていましたし、今でも語ろうとすると泣きそうになります。
ハウジングはそれだけで一つのコンテンツとして成り立つくらい、工夫を凝らして部屋を作っている人たちもいます。
採掘、園芸、漁師などのギャザラーや、鍛冶師や錬金術師等のクラフターをメインで遊んで金策している人たちもいますね。
それぞれ好きなようにFF14の世界を楽しむことが出来ます。
FF14の基本情報
FF14をプレイできる対応機種
PC(windouws8.1以上)、Steam、PS5、PS4、Macの5つになります。
昔PS3でプレイできた時代もあったし、僕はFF14を始めたときはPS3でプレイしていました。
思い出として今でも印象に残っているのは、とあるナイト(剣術士だったかな?)がPS3でプレイしており、機工城アレキサンダー1層零式のハイパープラズマを受けたら、PS3が落ちたというエピソードのことを今でも覚えていて、今では懐かしい思い出ですね。
FF14を今から始めるなら、PCかPS5をおすすめします。
推奨スペックでPCを所持しているならそれをそのまま使用するのがいいですね。
そうでない場合PS5を持っているならPS5で、PS4は今から始めるにしてはスペックパワー不足感が否めないのと、今後続けていった際にPS3のように対応しなくなるという未来も怖くなるので、そういう意味で今から始める場合PS4はおすすめしません。
僕の経験ですが、ゲーミングノートPCだけは避けてください。
ファンの音はくそうるさいし、動作も重くなったりしやすいのでダメです。
FF14は月額課金制で、パッケージを買う必要がある

僕はスタンダードの90日プランで課金をしていますが、特に理由がなければエントリーコースでもいいですね。
スタンダードならデータセンター1つ当たり40キャラ作れるようですが、実際は1キャラプレイするだけで満足するし、結構な時間を必要とします。
パッケージでおすすめなのは、こちらのコンプリートパックになりますが、FF14は新生のバージョン2.0から始まり、2025年現在の最新は7.X黄金のレガシーです。
2.X→3.Xと左側の数字が増えるたびにパッケージが拡張されているので、現在の7.Xは新生から5回も拡張されているという事になります。
FF14ってどんなゲーム?
僕はFF14しかFFシリーズはちゃんとプレイしていませんが、普通に遊ぶ分には神ゲーです。
ですが、ネットゲームである以上人との付き合い、他人との比較など闇の部分が見えてきて嫌気がさすこともあるので注意が必要です。
自分の話になりますが、ある程度のラインで線引きしてれば大丈夫なんですけど、どうしてものめり込んでしまった経験もあるので…
メインストーリーが魅力的!(ネタバレに配慮しているので、結構薄い紹介)

2.X新生ストーリーが賛否両論というか、まだ何者でもない主人公があっちこっちお使いに行かされる流れが、面白いと感じにくいのかなーと思います。
各地で頼み事を聞きつつ、そこでの蛮神(タイタン等)関連の問題に対応していく流れです。

3.Xからは、新天地での冒険が主軸になっていき、3.Xはすごい良かったと聞くことが多いです。
ドラゴン族と人の間で続く、竜詩戦争を舞台にストーリーが進んでいきます。

紅蓮のリベレーター…僕が一番ハマっていた時期です。
ストーリーとしては、ここで主役になるキャラが主人公っぽく演じているのがちょっと…
4.Xは、ストーリー的にちょっとイマイチでしたね~毎回最高!ってのは難しいので仕方がない。

5.Xですが、最高です。
ですが、この頃からリアル環境も変化していき、高難易度コンテンツに触れる時間も少なくなっていっちゃいましたね。
光に満ちてしまった世界で、闇を取り戻すために戦う内容となっています。

ここで2.Xから続くストーリーが完結します。
面白かったし、しっかり完結して良かったという感想が一番かな…この頃は本当にストーリーしか追えなくなっていました。
個人的な感想ですが、漆黒のキャラありきだったとは思います。
僕は漆黒では号泣し、暁月では泣きませんでした。

黄金のレガシーでは、6.xで完結したストーリーのその先って感じで、大丈夫かな?という不安が大きかったですね。
実はまだ7.3のストーリーがやれてないんで、そのあたりは語れないのですが…
ポッと出のキャラが活躍する紅蓮に似たような流れを感じ、その時よりももっとひどい。
ですが、この頃は僕もリアル環境も落ち着いてきて、久しぶりに零式参加できただけでも楽しかったですね~。
昔一緒に遊んでいたフレンドもちょうど復帰する時期だったようで、一緒に攻略とかはしていませんが、xでのポストを見て一緒に遊んでいると把握できただけで嬉しかったなー。
ちなみに黄金全体で言うなら、割とよかったという感想が多いらしく7.3ストーリーには期待している。
人によって違う楽しみ方がある
一人で黙々とギャザラーやクラフターで装備品や家具などを作成するのも楽しいし、零式等のコンテンツを野良PTで攻略していくのも楽しい。
今では簡単といわれてしまっている絶アルテマですが、GW限定固定(延長戦有りだった)に参加させてもらって攻略したのもいい思い出です。
個人的に、戦闘コンテンツは人と一緒に楽しむのをおすすめしたいです。
自分なんて迷惑ばかりかけるから…と思うのではなく、迷惑をかけないように頑張ろうという精神を持ってほしい。
コンテンツファインダー等で、嫌な人に会って萎えることは今でもありますけどね。
FF14での遊び方紹介
FF14での遊び方は、戦闘系コンテンツ(PvE、PvP)と
制作系コンテンツ(ギャザクラ)の大きく分けて二通りあります。

戦闘系コンテンツ(PvE)
基本的に4人or8人で遊ぶことになり、ダンジョン系は基本4人で、ボスなどとの戦闘は8人パーティになります。
現在ではNPCと挑戦できるコンテンツも増えているので、ストーリー上ダンジョンに挑戦する必要はありますが、マルチプレイをしなければ先に進めないといった状況はなくなっています。
個人的には慣れていくという意味で、マルチプレイで進めていった方がいいとは思うんですけどね…
序盤のダンジョンで慣れてしまえば、後々のコンテンツもそのまま遊べるようになりますよ。
戦闘系コンテンツ(PvP)
同じ戦闘系にはなるのですが、PvEとはゲーム性がまるで違っています。
PvPはストーリー進行上でプレイする必要はないですが、PvEとはまた違った遊び方が出来るので、感覚がつかめれば面白いと思います。
PvEとは違って状況がどんどん変わっていき、場面ごとで自分が何をしたらいいか判断する必要があるので、最初はみんなについていって攻撃するイメージで大丈夫です。
1日一回経験値が大量にもらえるので、PvPに抵抗ない方はどんどん触れていくのをおすすめします。
制作系コンテンツ(ギャザクラ)
ギャザラー(採取職)で鉱石や木材などを入手し、その素材を使用してクラフター(生産職)で物を作っていくコンテンツです。
最近のギャザクラは、装備を揃えてレベルが足りていれば誰でも作れるようになっており、 昔ほどとっつきにくい感じはなくなったように思います。
まとめ|FF14はこんな人におすすめ
- 自由に使える時間が多く、面白くてコスパのいいRPGを探している人
- 自分だけのキャラを使用して、いろんな人と触れ合いたい人
まずFF14は、最新パッチをクリアするまでに相当時間がかかります。
その上月額課金ゲームなので、結構なコストがかかるように見えますが、実際はフリートライアルもあるので無料でできる範囲も広いです。
個人的には暁月まではプレイしてほしいですが、無料でできる範囲の紅蓮までプレイしてみるのがおすすめです。
それでも相当時間がかかるので、時間がない方にはちょっとおすすめできないかもしれません…
ですので、自由に使える時間が多い方におすすめしたいです。
もう一つのパターンとして、FF14のエオルゼアというネットゲーム内の、1キャラクターとしていろんな人と交流してみたいっていう人にもおすすめします。
世界観を楽しんでみたり、スクショをとってsnsに投稿してみたり、気の合うフレンドを作って会話したりすることも楽しみの一つです。
他の人と一緒に遊ぼうとすると、周りのみんなはストーリークリアしていて、追いつこうとするのは大変なんですけどね…(´;ω;`)
そのあたりはマイペースに進めるのをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
このブログでは、FF14以外の事も書いていますのでぜひまた更新されたら見に来てくれると幸いです。
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