今回は終末の神器の第三スキルを変更し、使い方の幅が広がる「〇〇のチェイン」を作成するために必要な「狡知の魔角」をドロップするベリアルHLへの初心者向け攻略記事です。
- ベリアルHLをシングルクエストクリアして解放したけどなんかやばい奴だし大変そう…
- 「狡知の魔角」が欲しいけど6人マルチだから周りに迷惑かけるのが怖い…
- チェインってどうやって使うんだろう?ルシファーHLでつけれる渾身よりも強いの?
今回はそんな初心者の方に向けて書きました。記事を読んで怖がらずにベリアルHLに参加しましょう!
ベリアルHLのドロップアイテムはどれも使用用途が多い
狡知の魔角
ベリアルHLの目的になる素材です。
終末の神器5凸の第三スキルを変更できる「〇〇のチェイン」を作成するのに毎回5個必要。
チェインは常用するのが難しいことが多く、用途に沿って変更しますが毎回5個必要です。
僕も古戦場中足りなくて組みたい編成が組めない(´;ω;`)ということが多発してるくらい不足します。
十天衆の限界超越150解放、終末の神器限界超越でも素材を要求されます。
フルオートしてれば勝手に倒せるボスでもなく、意識して普段から救援に参加してないと素材が足りなくなりがちなので早めに参加できるようになると今後役に立つと思います。
マグナ2の各種アニマ(マグナアニマ)

何かにつけ要求されるマグナ2のアニマもおまけで常時ドロップします。
マグナ2PROが実装されてるので、PROが解放されてる人はあまり困らないかもしれません。
指輪、ダマスカス磁性粒子、紙、ビー玉

新キャラを解放するたびに厳選するために指輪はいくらあってもいいですね。
ダマスカス磁性粒子もショップにダマスカスの塊の在庫が追加されるたびに交換できるだけ用意しておくと、たまに追加されたとき手間なくダマスカスを入手できるようになります。
紙とビー玉(銀天)は…現状グラブルやってると勝手に集まってるイメージなんですけど足りなくなったりするのかしら?ここだけは想像もつかなくてすみません。
ベリアルHLのソロ討伐は難しいので救援して周回しましょう
ベリアルHLはクエストの仕様がインチキなところがあるのでソロ討伐は全然お勧めできません。
ベリアルHLの仕様
- クエスト開始時19999ダメージ(お通しダメージ)
- CT特殊技を受けると常に致命的(50%以降は強制全滅)
- アビリティによるスロウを使うと無属性6666ダメージを受ける。
- 3ターンごとに特殊技を構える。3ターンごとに味方キャラにバフ(デバフ)が付与される
- 50%でベリアルに属性ダメージ吸収バフが3種類付与される。
- ベリアルはHP5%の特殊技を発動させないと5%以下にならない

CT技を受けると100%~51%では、味方に大量のデバフが付与されます。
どれをとっても強烈なデバフになるので、出来るだけ受けないように立ち回らないといけません。
50%以降では強制全滅技「アナゲンネーシス」が発動されます。
なのでCTを減らすためにスロウを使いたいところですが、スロウ効果を与えると無属性6666で反撃してくるのでHP回復手段が豊富にない場合ジリ貧になってしまいます。スロウは奥義スロウとサポアビによるものでは反撃されないので、使いたかったらそっちメインになります。
3ターンごとに付与される果実効果(バフ+デバフ)もこちらの行動を阻害してくるのでかなりやりにくくなる原因の一つです。
例えば強化アビを使った時に、謀略の果実γが付与されていた場合奥義ゲージが0になってしまいます。ついうっかり見逃して使っちゃった!というのは僕もよくやります。

50%で3種類の属性ダメージ吸収バフがベリアルに付与されるので、それ以外の属性で「1ターンで1500万ダメージ」与えなければ解除されないバフが付与されます。
上の画像を例にすると、闇土火の吸収がついてるので他の属性出来てくださいっていう意味で書いてありますので、他属性で参加するようにしましょう。
ソロで50%まで進行した場合のみ、吸収バフは5分ほどで解除されるのでその場合は最悪5分待てば大丈夫です。
救援は出来るだけHP50%以下のクエストに参加しよう
50%まで到達してないマルチに参加した場合、6人の属性が偏って属性ダメージ吸収バフが解除できなくなりクエスト失敗になってしまうことがあります。
50%以下になっていないクエストへの救援は避けたほうが無難です。
救援で高ダメージを出せない場合はフレ石は黒麒麟でアビ構成で参加しよう
ベリアルHLの攻撃はかなり強烈で、まともに受けてしまうとすぐ全滅してしまいます。
ベリアルHLは5%で一度ターンを進めないと減らせなくなるので、1~2ターンで高ダメージを出せる編成が望まれます。
火属性でリミパーシヴァルを使った編成や、光のハロウィンフロレンスを使ったレリックバスター編成などがありますが、装備もキャラも要求が多く難しいです。
そこで戦力が整うまでは、主人公をロビンフッドにしたアビダメ編成をお勧めします。
属性は、無課金でもアビ与ダメが稼げる武器のある闇か風がいいですね。賢者も加入してた場合ロベリアのいる土属性も強いです。

キャラクターもルシウス等、ダメージアビリティを何度も使用できるキャラを出来る限り入れてHPを20000以上確保して参加しましょう。
ベリアルHLはいつでも需要があるので、50%以下のクエストには人が集まります。
救援で入ってアビリティをポチポチしてダメージを稼いでいって5%になったら、オールポーションを使用して全員ガードしてターン進行し、次ターンで「レメゲトン」を受けましょう。
「レメゲトン」を受けた後は、ベリアルのCTがMAXになっているのでまた残ったアビリティをポチポチ押して攻撃してやれることは終わりです。
50%以下のベリアルHLはみんな攻撃していくので失敗することは少ないですので、準備をしてどんどん参加していきましょう。
チェインは短期性能が優秀なことが多い
ここまで紹介してきたベリアルHLからの素材を使用して作成するチェインの使い道について解説していきます。
「技錬」「賊活」「禁忌」「邪罪」は使用しません。
「禁忌のチェイン」だけは実装初期位に少し話題になった気がしますけど、もう今では不要です。
この4つは作成しないようにしましょう。
虚詐のチェイン

通常攻撃に常に追撃が付与される代わりに、奥義ゲージ上昇量が100%ダウンします。
奥義ゲージ上昇バフがつかない限り、奥義ゲージが溜まらないので通常攻撃のみになります。
使用用途としては、メインで終末の神器を持つ時に「虚詐のチェイン」を付与して、奥義効果を目当てに使用することが多いです。
アビリティ「他心陣」を使用すると、HPを奥義ゲージに変換しますので上昇量にかかわらず奥義ゲージが確保でき、奥義を使用すると主人公以外の味方が再攻撃バフをつけて攻撃できます。
例えば十天衆のシスや、ナルメア等強力なバフを持ったキャラが再行動できるので1ターン当たりのダメージを伸ばすことができます。
団イベになる「決戦!星の古戦場」では、肉集めから90、95hellの周回に役に立ちます。
誘惑のチェイン

最大HPを犠牲に、大量のバフを4ターン付与します。

4ターンで決着がつく場合や、虚詐の追撃枠が他の編成のキャラにかぶったりするときに使うことがありますが、最近はだいぶ減りました。
僕は、火属性「スマヒヒト」のバフ数を確保するために使用しています。
謳歌のチェイン

「謳歌のチェイン」ではデメリットなしで、普通の加護が適用されるスキル英傑になります。
最近では、防御力の高い敵相手に奥義ダメージとチェインバーストのダメージを確保するために使用することがあります。
渾身スキルと違い、奥義とチェインバーストに特化してるので万能感は少し薄くなってしまいますが奥義を回す編成の場合はこちらの方がダメージも高くなります。
ディアスポラを自発するときなどは、こちらの方が早く救援を流せるようになります。
まとめ
今回のベリアルHLでは、自発をお勧めしませんでしたが50%まで減らせる自信がある場合は挑戦してみてもいいと思います。50%まで削れないと救援が来ても成功率が下がりますのでそこは仕方ないですね。
チェインを作成すると、古戦場での周回が楽になったり短期間での高ダメージを狙える編成が組めるようになるので、この記事を読んでもらって少しでもベリアルHLへの挑戦の後押しになれればいいなと思います。
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