今回は、アストラルウェポンの5凸への強化に必要になる「漆黒の棘翅」をドロップするベルゼバブHL攻略へ向けて書いていきます。
難易度はダークラプチャーHLよりもずっと低いですので、ダークラプチャーHLクリアしていなくても、サイドストーリー「星のおとし子、空のいとし子」をクリアし、終末5凸を一本担いでこちらを先にクリアするのもありだと思います。
- 第一回アイマスコラボから細く長くグラブルを続けています。
- 現在ランク375
- 古戦場ほぼ毎回9万位以内入賞
- 一時期毎月ガチャ天井していましたが、現在は微課金プレイ
- 十天衆全員最終済、賢者5人最終
- マグナ周回から逃げるように全属性神石移行
- 高難易度には火属性でよく参加しています。
ベルゼバブに「天破の祈り」はお勧めしませんよ!!
アストラルウェポンって5凸にする価値はある?
アストラルウェポン5凸は最終的には編成から外れてくることも多くなるが、しばらくはとりあえずで入れておける一本になります。

1つ目の強みとして、ゼノ・イフリートの装備「極マリシ烈火ノ太刀」EX攻刃枠(特大)を上回る(極大)です。
火力だけ見れば、極大のアストラルウェポンの方が高くなります。
「六道武器」に関してはHPも若干上昇するので、HPも少しほしかったら「六道武器」も視野になります。
2つ目の強みは、第二スキルの効果で上限upや火属性の場合トリプルアタック時追撃効果と破格の効果を得られます。
装備がそろってくると、他と共存できなくて編成から外れてきますが、ベルゼバブHLの難易度、アストラルウェポン5凸の作成難易度はそこまで難しくないのでつなぎとしては十分役に立つ武器になります。
ベルゼバブHL挑戦のポイント
- バトルシステムVer.2高難易度の入り口的な立ち位置
- ソロ討伐するならディスペルは複数必須、グラビティも推奨、攻防Downは当然のように無効化
- FCを無駄打ちしない
- トランスレベルにだけは注意する
ベルゼバブHLはVer.2のシステムで挑戦するクエストで、50%のHPトリガー以外はほとんどが力でねじ伏せることができます。
ver.2では特殊技を使用する前にベルゼバブが技の構えをしてくるので、条件をクリアすると攻撃力低下とOD解除、トランスレベルを下げることができます。
ベルゼバブHLの場合、解除条件が50%のトリガーを除き「ダメージ1000万以上(50%以降は1500万)」「30hit」「フェイタルチェイン発動」「弱体効果6回」「ダメージ2000万以上」になります。
特殊技を発動させてしまうと、トランスレベルが上昇してしまいベルゼバブが強化され、lv3になってしまうと手が付けられなくなりますので、特殊技は毎回解除するつもりで挑むことが求められます。
ベルゼバブのHP50%で発動する「ランジュラン・フィールド」だけが唯一対策必須なギミックになります。

「ランジュラン・フィールド」発動時にアビリティを使用するとダメージを受けてしまうので、効果が切れる5T全員ガードで待機して待ってからバフをディスペルで消していきましょう。
最低3回連続でディスペルを使える状況を用意しておかないと、ダメージを無制限に反射されてしまい壊滅してしまいます。ディスペル忘れが命取りです。
そして、ベルゼバブのCTは基本1なので、グラビティもないと毎ターン特殊技を構えてきますので、毎ターン最低1000万以上のダメージを要求されてしまいます。
火力が確保できてる状況なら、フルオートで殴ってるだけで解除できてしまうので簡単といわれる要因ですね。
グラビティが通ればCT2になり、毎ターン特殊技の解除を要求されることはなくなるので余裕ができて攻略しやすくなります。
75%と60%でHPトリガーの「カルマ」が構えられるのですが、解除条件が「フェイタルチェインの発動」になっているのでFCゲージがたまってるから打つというのはやめておきましょう。
「カルマ」をうけてしまうと壊滅まではしませんが、しばらく召喚不可のデバフを主人公につけられてしまい不利になるので、できるだけFCゲージを確保しておいて解除しましょう。
ベルゼバブHL挑戦攻略の手段は2つ!
「天破の祈り」使用
初めに書いた通りお勧めしません。
アストラルウェポン5凸を作成するのに「漆黒の棘翅」が一つの武器につき10個必要になり、全属性揃えると60個必要になります。
アストラルウェポン5凸は4凸から大きく変わる点として、第二スキルの効果がメイン装備しなくても発動するという点です。
終末4凸→5凸に比べるとそこまで大きく強くなる一歩が踏めるというわけではないので、「天破の祈り」を使用するのはもったいないです。
自発して討伐(救援依頼)
挑戦してみて、ダメなら救援でいいと思います。
ここではソロ討伐の流れと、救援出すときのポイントを書いていきます。
1ターン目はアビリティを押さず全員ガードで進行し、2ターン目にベルゼバブが「ケイオスキャリバー」の技を構えます。
「ケイオスキャリバー」を受けてしまうと、1ターン行動不能のデバフを受けてしまうので解除条件の「30hit」か、全体かばう持ちキャラを使用しかばってもらいます。レイ3アビ等でダメージ0にしてもデバフが付与されないのでOKです。
3ターン目から戦闘開始で、構え技をダメージアビリティなどを駆使して「1000万ダメージ」を与えて解除を狙いましょう。
ここで解除できないとオーバードライブ状態になってしまい解除しにくくなります。
以降CTが溜まるたびに「1000万ダメージ」で解除するか、スロウを使用して遅延しながら進めましょう。
75%、60%に「カルマ」を構えますのでここでフェイタルチェインが溜まってないと召喚不可のデバフを受けてしまいますので意識して奥義を使ってFCゲージを貯めて備えておきましょう。
火力が高くて両方解除するための、FCゲージ貯めが間に合わない場合は75%は全員ガードで受けて60%で解除を目指しましょう。
その後50%にてデバフ解除、「ランジュラン・フィールド」が発動し、バフが5個付きます。
ソロ討伐なら5ターン全員ガードで「ランジュラン・フィールド」が解除されるのを待ってからディスペルでバフを消してから攻撃していきます。ここで、まとまった数のディスペルが用意できてないと特殊技の解除ができずに負けが決まります。
50%で救援を出す場合、デバフは解除してから救援を出しておくことで勝率がぐっと上がります!
救援で来る人はディスペルなどを用意してないことも多いので、そんな人が5人来たら負け確定してしまいますから、自分で用意しておくことで対策できます。
50%以降は、ベルゼバブの特殊技が変化し、解除条件が若干厳しくなりますが流れは同じまま討伐まで行けてしまいます。
30%、15%でデバフ付与がメインの「黒き槍」の構えが発動し、25%と10%で大ダメージ技の「ケイオスレギオン」が構えられます。
「黒き槍」を受けてしまうと最大HP低下と2ターンガード不可になってしまい、防御力も大幅に低下しその直後に「ケイオスレギオン」など受けてしまったら壊滅してしまいますね。
なので、両方対応が無理な場合はどちらかに対策をしておきましょう。後々にも響いてくるデバフがつく「黒き槍」を出来るだけ対策したいところです。最悪「ケイオスレギオン」は全員ガードでやり過ごせることもあります。
10%超えてしまえばあとは押し切るだけですのでそのまま討伐です。
今回のまとめ
ベルゼバブHLはあまり難しくないので、アストラルウェポン5凸は作っておきましょう!
属性の縛りもなく、たまたま強キャラがそろった好きな属性で挑戦できるのがダークラプチャーHLと違うところですね。
その代わりに、終末5凸ほどの強さは実感できないのですがゲーム内で手に入る武器にしては破格の性能なので作りましょう。
ベルゼバブHLで手に入る素材の「漆黒の棘翅」はアストラルウェポン5凸を作成する以外に今後も使用することがあるので、クエストの内容自体を理解しておいても無駄にはならないと思います。
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