2026年の十二神将として実装された「サンチラ」は、
火属性の中でも特にFCが絡むV2バトルの高難易度マルチでの運用を意識した性能を持つキャラクターです。
実際に使ってみると、周回やフルオートを中心に遊んでいる人であっても、
V2バトルであれば無理なく性能を発揮できるキャラだと感じました。
また、天元やルシゼロといった高難易度コンテンツに火属性で挑戦する場合でも、
編成全体の安定感を大きく支えてくれます。

一方で、強バハでのヒヒ堀などの開幕から一気に決着がつくような超短期戦では、持ち味を活かしきれない場面もあります。

サンチラは十二神将という性質上、入手機会が限られており、
今年を逃すと、しばらく手に入りにくくなる点も無視できません。
性能面でも十分に活躍の場があり、
個人的には「今後火属性で高難易度に挑む可能性がある人であれば、仲間にしておきたい」と感じるキャラクターです。

この記事では、サンチラの性能を整理しつつ、
実際に天元・ルシゼロで使ってみた感想を中心に、
高難易度マルチでの使用感や注意点を正直にまとめていきます。
サンチラの性能まとめ

サンチラは、火属性・十二神将の中でも、
バトルシステム2.0(V2バトル)における奥義編成を強く意識して設計されたキャラクターです。
最大の特徴は、フェイタルチェイン(FC)ゲージの最大値を200%まで引き上げられるという、
他のキャラにはない独自の性能にあります。
この効果は、サンチラが持つ強力なサポートアビリティとも噛み合っており、
V2バトルで重要になるFCを軸とした立ち回りを安定させてくれます。
その結果、奥義回転を前提とした編成との相性が良く、
FCを活用するV2の高難易度マルチバトルにおいても扱いやすい性能のキャラクターです。
サンチラは奥義編成を軸とした編成で活躍できる性能
サンチラは、
自身が奥義でしっかり火力を出せるだけでなく、
奥義後に発動する追撃アビリティでHIT数予兆に対応できる点も大きな強みです。
(奥義後追撃12HIT)
・1アビによるディスペル+弱体付与
・2アビによるTA率大幅アップ等各種バフ
・3アビによる無敵付与+FCゲージの確保
・サポアビによるFCゲージの最大200%化
これらの要素はすべて、
「奥義を回し続ける編成」でこそ真価を発揮する性能です。
奥義使用時の効果による
・1アビの即時再使用
・強化アビリティのリキャスト短縮
といった強みを活かしながら、
奥義を回し続ける前提の編成と非常に相性がいいです。
特に、フェイタルチェインを発動できるV2バトルでは、
サポートアビリティにより
FC使用時に自身に奥義再発動が付与され、奥義ゲージも上昇するため、
他キャラの奥義ゲージを貯めるためにFC使うのも有用ですね。
ディスペル・バフ・FC供給といった役割を1人で担えることから、
火属性で高難易度マルチに挑戦するうえで、
もともと選択肢の少なかった奥義寄りのキャラが、かなり完成度の高い性能で実装してくれたなと思います。
これが、個人的に考えるサンチラの大きな強みです。
一方で、
これらの性能はいずれも奥義やフェイタルチェインを回していく中で活きるものです。
そのため、開幕から一気に押し切るような
ヒヒ掘りなどの超短期戦では、
やや持ち味を発揮しにくい点には注意が必要ですね。
FCを軸にしたV2バトルとの相性
V2バトルでは、
フェイタルチェインの管理が非常に重要になることがあります。
その点でサンチラは、
FC周りを根本から強化できるキャラクターです。
FCゲージの上限を200%まで引き上げられるという性能は、
V2バトルにおいて、かなりインパクトの大きい効果です。
例えば一例として、
天元マルチの水土区間では、
FC予兆を連続して要求される場面もありますが、
サンチラがいれば、無理なく解除できるようになります。
サポアビの効果によって、
・FCゲージを溜めやすくなる
・FCを撃つタイミングを調整しやすくなる
といったメリットが生まれます。
結果として、
事故の起きにくい、安定した立ち回りを実現してくれます。
こうした点から、
僕はサンチラを
「V2高難易度コンテンツ向けのキャラクター」
だと感じています。
天元マルチでサンチラを使ってみた感想

天元でのサンチラの強み
弱体予兆+無敵+FCゲージ200%
水着アトゥムが実装されて以降、
立ち回りに悩む場面も少なくなり、
天元は慣れてしまえば、比較的安定して挑戦できるコンテンツになったと感じています。
そこにサンチラが加わったことで、
火属性の奥義編成がさらに強化され、
ソロでもかなり楽にクリアできるようになったと感じました。
実際に初見でソロ挑戦してみても、すぐに勝つことはできましたが、
僕の場合はルミナス武器をはじめ、
課金武器もいくつか編成に採用していますので参考程度にしておいてください。
水土区間では、
フェイタルチェイン予兆に複数回連続で対応できる点が非常に優秀で、
FCゲージの最大値が200%になる恩恵を強く感じる場面が多くありました。
天元におけるサンチラの役割は、
大きく分けると以下の4点になります。
・1アビによる
200万ダメージHIT数予兆+弱体予兆への対応
・2アビによる
TA率バフを活かしたTA予兆への対応
・3アビによる
無敵付与を活かした40%予兆の安全な通過
・サポートアビリティによる
FCゲージ上限200%化と奥義回転率の強化

これらの性能によって、
40%予兆を越えるためだけに、奥義編成でもリミテッドパーシヴァルを採用していた場合は、
サンチラと入れ替えさらに奥義編成が強化できるという選択肢が生まれます。
また、ゴブロ石で40%予兆を処理していた編成であれば、
召喚石の枠を1つ空けられる点も、見逃せないメリットの一つです。
現環境で火属性奥義編成で天元を挑む場合
火力が出過ぎてしまう事だけが注意点
天元6人マルチでの注意点を1つ挙げるとすると、
200万ダメージのHIT数予兆を処理した際に、HPを削りすぎてしまいやすい点です。
現環境の火属性奥義編成では、
200万ダメHIT予兆を奥義ダメージで突破することが多く、
同時に発生するアビリティダメージも重なって、
天元のHPが一気に削れてしまう場面が出やすくなります。
その結果、
数人が200万ダメHIT予兆を処理しただけで次のフェーズに進んでしまい、
一部の参戦者が予兆を確認できず、
失敗扱いになってしまうケースもあります。
こうした状況を避けるためには、
ヤマト編成など、ダメージをある程度抑えやすいジョブで挑戦するのも選択肢の一つだと思います。
ですが、他の人の分までカバーするだけの火力を用意するという意味で陰陽師やクリュサオル編成もアリだとは思いますので、ここは完全に好みで分けられそうですね…
火力を出しすぎない立ち回りを意識することで、
周囲との足並みを揃えやすくなり、
6人マルチでもクリア率を安定させやすくなります。
慣れている人同士で挑む場合は大きな問題になりにくいですが、
野良マルチ前提で考えると、
参加者全員が同じ理解度とは限らないため、
こうした点を意識しておくと、トラブルが減りクリア率も上がるんじゃないと感じました。
ルシゼロでサンチラを使ってみた感想

サンチラをルシゼロで編成に入れて一番楽になったと感じたのは、
20%以降に頻発するフェイタルチェイン予兆への対応です。
1アビや2アビによる弱体・バフも、
道中を通して安定して役立ちます。
その中でも特に、
- サポートアビリティによるFCゲージ上限200%
- 3アビによるFCゲージ100%アップ+無敵付与
この2点は、
ルシゼロ戦を通してさまざまな場面で大きな助けになってくれました。
火力面についても、
奥義後に発動する追撃アビリティダメージが12HIT発生するため、
奥義で火力を出しつつ、
HIT数予兆にも対応できる点が非常にありがたかったです。
ただ、1つだけ気になった点を挙げるとするなら、
サンチラの得意武器が「楽器・弓」である点です。
この影響で、
主人公と得意武器が噛み合いにくくなり、
TA4回予兆対策として
オメガウェポンの闘争効果を使って
TA率100%を確保する場合は、
編成面で少しだけ意識してあげる必要があります。
とはいえ、
致命的な欠点というほどではなく、
事前に把握しておけば十分に対処できる範囲だと感じました。
まとめ|火属性で高難易度コンテンツに挑む場合はおすすめしたい

個人的にサンチラは、
「今すぐ使うかどうかは別としても、
後から必要になったときに後悔しにくい」
という点も含めて、
余裕があるうちに、仲間にしておきたいキャラだと感じていて、その上でまとめに入ります。
サンチラは、これまでの火属性奥義編成を
さらに強化する性能を持つキャラクターです。
その分、最大限に活躍させるには
ある程度キャラや武器が揃っている必要があります。
たとえば
- 水着アトゥム
- 晩蝉
- リミテッドユエル刀
といった装備やキャラが揃っていると、
サンチラの強みをより活かしやすくなります。
その分ハードルはやや高めですが、
すでに火属性で高難易度コンテンツに挑戦している人や、これから本格的に挑みたいと考えている人にとっては、
編成の安定感や火力を大きく引き上げてくれる存在だと感じました。
一方で、火属性で高難易度を遊ぶ予定がない人にとっては、
現時点では性能を持て余してしまう場面もあると思います。
それでもサンチラは十二神将という性質上、
今年を逃すとしばらく入手機会が限られてしまうキャラクターです。
また、排出対象に再び入った時欲しくなった場合でも、
その時点で実装されている新キャラと天秤にかけることになり、判断が難しくなると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後もグラブルに限らず、実際にプレイして得た経験を元に色々と記事を書いていきますので、このブログで書いた情報が何かしらのお役に立てれば幸いです。
また更新した時は良ければ見に来てやってください。

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