【FF14】ヒドゥンゴージの個人的立ち回り考え方【7.1モグコレ】

モグコレが開始されると急に人が集まるようになるPvPコンテンツのヒドゥンゴージですが、勝利時の希少トームストーン入手量が少し多いため、せっかく参加するなら出来るだけ勝ちたいという方に向けて書いていきます。

PvPコンテンツだからと言って、避けている方にも読んでいただければ幸いです。

PvPでは、一部の強いPTがいるだけで勝敗が決まるといっても過言ではないと思っているので、負けた時は仕方ないと割り切ったほうが精神衛生上やりやすくなります。

FF14での自己紹介
  • FF14蒼天スタートから漆黒まで時間の許す限り思いっきりプレイしていましたが、その後リアル事情等でプレイスタイルもだいぶカジュアルになりました。
  • レベリングや零式までの、戦闘コンテンツメインで遊んでいます。
書いてる人のゴージ歴
  • ヒドゥンゴージのゴリラマウントが欲しくて始めたのがきっかけ。
  • 友達がいなくボッチのため、いつもソロ参加です。
  • 1,000戦以上で勝率55%程、ゴージではDPS(最近は召喚)を使用しています。
目次

ヒドゥンゴージがPvP未経験でもお勧めしたい理由

PvPコンテンツの中でも機工兵器(ロボット)が戦略的にも必要になっており、初心者でもロボットの運用方法を間違えなければ活躍できます。

広いフィールドを64人で戦うフロントラインよりも人数も少なく、集団に一人で殴りこみに行くという無謀なことをしなければ、何もできずにHP0にされたということも起きにくいため抵抗もしやすいです。

PvPを楽しみつつ、モグコレのトークンを集められるためPvP未経験なら最初に触れるPvPコンテンツとしておすすめです!

通常の戦闘コンテンツでは、コンテンツごとに作られたギミックに対して、決まった対応していくものになっていますが、PvPではその場その場で判断して行動することが大切になるため、違った楽しみ方ができます。

ヒドゥンゴージのルール

敵のコアを攻撃して相手コアのHPを0にするか、時間切れで残りHPが多いほうが勝ちになります。

コアはシールドに守られているので、コアにダメージを与えるために各レーンにある柱を破壊しなければなりません。

柱を1本破壊すると、シールドが壊れコアにダメージを与えられるようになりますが、1本ではまだ片方のシールドが残っているためダメージは半分になります。

柱とコアにダメージを有効にダメージを与えられる手段は、オプレッサーのミサイル等限られているため、ロボやギミックをうまく活用して効率よくダメージを与える必要があります。

開幕の動き

集団についていって真ん中の高台で戦闘をしましょう。

昔は開幕水以外なら行かなくてもいいという風潮もありましたが、今ではプレイヤーキャラの攻撃力なども大幅に上がっていて、テンションを上げるという目的で真ん中で集団戦闘をするのをお勧めします。

僕は最近までずっと真ん中を無視してレーンでマトンを殴って水を貯めて貢献しているつもりでいましたが、その分真ん中の戦力が減ってしまうことを考えていませんでした。反省しています

良くてもCE50くらいしか溜まらないので、真ん中の戦闘が終わった後に貯めたほうがいいです。

開幕後~試合終了までの考え方

中央の列車とマーシナリーは積極的に参加したいが…

この二つには積極的に参加したいですが、僕は基本参加できていません。

マーシナリーは自分のいる側のレーンなら参加するくらいのスタンスでやっています。

ソロで参加しているので、真ん中の列車が来ることが分かっていても一人で行ったところで味方がいるとも限らず、相手PTが待ち受けていたら時間の無駄になるのでいってませんし、真ん中に行ける余裕もないことが多いです。

もし意思疎通できる仲間とPTで参加していたら、相談して決めていると思います。

気持ち的には積極的に参加したいと思っていますが、現実問題なかなか難しいですね。

CEの補給方法

基本的にはマトンが走っているレーンで戦闘を行い、マトンを殴って水を貯めましょう。

真ん中に水が落ちていますが、水を拾ってる間はレーンで戦う人が減っている状態になっています。

水一個拾うとCE10溜まるので、あと一個拾うとロボが出せる…!という時は拾ってもいいかもしれませんが僕は拾いません。

あなたが水を拾ってる間も、レーンでは戦闘が続いています。

CEを大事に扱おう

最近のPvコンテンツではジョブごとの攻撃が強力になっており、歩兵が大量にいる所にロボで突っ込むと一瞬で落とされてしまいます。

その度にロボ召喚にCE50消費するので、すぐにCEが足りなくなりロボが出せずジリ貧になっていきます。

チェイサーは歩兵に強いですが、チェイサー1機で歩兵は倒せません。

チェイサー単体で歩兵を相手するのは、消耗するだけでCEの無駄遣いになるのでやめましょう。

歩兵相手の、歩兵の補助としてチェイサーを認識すると戦況も変わりやすくなります。

狙われるからと言ってオプレッサーでおとりになる人~~~やめましょうね~~CEを何の価値もなく消耗する行為ですよ。

相手のロボにはロボで対抗したいが、歩兵のライン上げも重要

例えば相手のオプレッサーが柱前の橋の向こう側でミサイルを撃っているとします。

その場合、出来るだけ早く阻止するためにチェイサーで攻撃しに行きたいが、短期で突っ込むとその周りにいる相手の歩兵にチェイサーがすぐ落とされてしまいます。

そのためこちらの歩兵も一緒に攻めていく必要があり、チェイサーのレーザーエックスフォードで相手の歩兵を散らしつつ、味方の歩兵に援護を期待しながら前へ進むようにしましょう。

先の項目で書いた、CEを大事にしようということになります。

ロボはロボに任せて~じゃなく、歩兵としても一緒に落としに行くつもりで戦いましょう。

現環境では、ほぼノーリスクで無限沸きする歩兵がロボに対してめちゃくちゃ強いです。

一人では歩兵を倒せないことを認識し、ロボに対しては積極的に攻撃をする

一人では基本的に、歩兵のHPを削り切る前に敵アクションで回復されて倒せませんので、対歩兵は必ず複数で対処しましょう。

ですが、ロボは自分で回復することができないため、攻撃した分のダメージが落ちるまで残るので、出来るだけダメージの高い攻撃を一発だけだとしても与えてあげると後々効いてきます。

勿論一人で行動するのは避けたいですが、相手のチェイサー等が一機で先走って突っ込んできた場合は何かしら攻撃をしていきましょう。

DPSのLBは基本的にロボに向けて撃つことを心がけていますが、召喚などの広範囲攻撃はマトンを巻き込んだりしてCEを貯めることも意識して使います。

LBの範囲攻撃に歩兵も巻き込めると相手を回復に回らせることができるのでなお良しです。

タンクロールは戦士しか使ってないので戦士に限った話になりますが、対歩兵には効果が大きいLBがヒドゥンゴージにおいてあまり強くないのでお勧めしません。

いざという時にLBがないと困りますが、腐らせてももったいないため積極的に使っていきましょう。

CEが溜まっていれば出来るだけロボを出す

開幕に誰か自分が乗るって宣言していれば、その人に全部任せていいと思います。

そうでなければ、CE50溜まった時点で誰も乗っていなければ自分で乗りましょう。

ここからは、僕がロボットに乗るときに意識していることを書いていきます。

チェイサーの運用目的と立ち回り

チェイサーの特徴
  • 低耐久で高機動
  • 対歩兵、対ロボにダメージを与えやすい
  • マトン、塔やコアにはダメージを期待できない
  • 照準は対歩兵に効果中で当てやすい
  • レーザーエックスフォードは対歩兵、対ロボに効果大
  • スピンクラッシャーは対ロボに効果大

チェイサーは低耐久ですが、攻撃力と機動力に優れています。

短期で活躍することはできませんが、味方の歩兵と協力すると敵を倒しやすくなります。

基本的には、歩兵の後ろから照準を相手歩兵軍の少し後ろ側にサークル指定→前に出てレーザーエックスフォード→味方の後ろに戻って繰り返しの流れで使用しています。

照準は対歩兵に地味ですがしっかりダメージを与えることで、回復に回らせて相手ラインを下げさせる効果が期待でき、その隙に味方にラインを上げてもらいレーザーエックスフォードで追撃をすると、さらにライン押上げてHPの減ってる敵を落とすことができます。

たまに照準だけしてる臆病なチェイサーがいますが、何の脅威もないのでやめたほうがいいですよ。

スピンクラッシャーは、敵ロボに効率よくダメージを与えられる攻撃になっており、相手の歩兵を巻き込むときはレーザーエックスフォードで、ロボだけに攻撃したい場合はスピンクラッシャーを使用しましょう。

スピンクラッシャーは範囲攻撃になっているので、出来るだけ敵のロボが群れてるところに使用できると効率がさらに良くなりますが、逆にスピンクラッシャーをされるときは巻き込まれない位置を心がけましょう。

オプレッサーに張り付いたチェイサーを倒すために、すぐ近くに行ってスピンクラッシャーしていますが、敵のスピンクラッシャーをダブルでくらってるので注意しましょう。

オプレッサーの運用方法と立ち回り

オプレッサーの特徴
  • 鈍足で塔とコアに特大ダメージを与えられる
  • 対歩兵や対ロボ、マトンにはダメージがほぼなし
  • アライアンス合計で2機までしか出撃できない

普段あまりオプに乗る機会はありませんが、誰もオプを出していない状況でハンガーにいたら乗るしかありません。

それくらいの認識でオプレッサーに乗るくらい、オプレッサーの運用は難しいです。

考えなしにとりあえずオプレッサー出すのはCEの無駄になるからやめたほうがいいと思いますね。

オプレッサーを出す時に向かう先の目安は、ミニマップを見て味方が押してる側のレーンでチェイサーが出張ってきてないレーン目指して出しています。

結局その後の流れは未来が分からない以上運になるので、うまくいかなかったら仕方ないと割り切りましょう。

突然チェイサーが、相手側から4体出て来て押し返されてしまうことだってあり得ますからね。

必ず失敗する流れは、攻められている方向にオプレッサーを出撃させると失敗します。

味方が反撃する流れに便乗して出撃するならわかりますが、そうでもなく攻められているだけなら相手の集中砲火を浴びて、ミサイル一発も相手に与えることもできず落とされてしまいます。

蒸気噴射は敵の塔を攻撃している最中に、ミサイルのリキャ待ちで敵に張り付かれている場合使いましょう。

ブルートジャスティスの運用方法と立ち回り

ブルートジャスティスの特徴
  • 塔が一本破壊されると1体出撃できるようになる(最大2体)
  • 対歩兵、対ロボ、対建築物すべてに対して対応できる攻撃を持っている
  • 出せる状況なら積極的に出していきたい

BGMも含めてオラオラ感がでる最高のロボットですね。

マトンや建物にはダブルロケットパンチを使用し、マトンに通りすがりでパンチするだけで再出撃のCEが確保できてしまいます。

基本的にはチェイサーと似たような運用で大丈夫です。

相手にとっては脅威になるため出来るだけ早く倒したいが、後方からの援護射撃がメインだとなかなか攻撃できないため、攻めにくくなります。

時には短期でコアに突撃することもありますが、この時の考え方はオプレッサーに近い運用方法にしましょう。

やはり歩兵に張り付かれると、目的も達成できず落とされてしまうので注意が必要です。

ダブルロケットパンチはスタン効果があり、単騎でも歩兵を倒すことができるがあまり効率が良くないですので味方の援護目的で使い、ロボに対してはどんどん撃っていきましょう。

火炎放射は範囲を生かした使い方をしていくことをお勧めします。

メガビームのダメージはとても大きく、チェイサーからしたら絶対当たりたくない攻撃になります。

僕はこのメガビームを積極的にロボに向けて撃つことをお勧めします。

オプレッサーはまず当たるのでいいとして、チェイサー相手の場合は照準の詠唱の隙を狙えば当てることができます。

照準でも当てれるのですから、レーザーエックスフォードを見てからも狙えば当てることができますね。

メガビームのダメージが、低耐久のチェイサーには痛すぎるので、狙える場面では積極的に狙っていきたいです。

まとめ

ヒドゥンゴージはPvPの中でも参加しやすいコンテンツになっており、広いフィールドのフロントラインよりも戦闘になる事が多く楽しみやすいです。

最近では歩兵が強いですが、チェイサーなどのロボが役に立たないわけではないのでバランスも良く遊びやすくなっていると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

長々と書いてしまって申し訳ありませんが、僕の今までの戦闘経験から思っていることを書いていったので、ロボの使用方法だけでも参考にしていただけると幸いです。

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この記事を書いた人

1990年生まれ
好きなゲーム:テイルズシリーズ STEINS;GATE FF14

プレイしたゲームや視聴した関連アニメについて扱っていきたいです

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