パラディン英雄武器や、ヴァイキングの英雄武器を作成したいけど、必要な素材を入手するのに「武極の試練」というものをやらなきゃいけなくて大変…
「武極の試練」ってクエストの難易度はどのくらい?フルオートで参加できるのか?青箱ラインはいくら稼いだらいいのか?
そんな疑問を持っている方は、この記事にまとめていくので是非一度読んでいってください。
- 第一回アイマスコラボから細く長くグラブルを続けています。
- 現在ランク395
- 古戦場ほぼ毎回10万位以内入賞
- 一時期毎月ガチャ天井していましたが、現在は微課金プレイ
- 十天衆全員最終済、賢者8人最終
- マグナ周回から逃げるように全属性神石移行
- 高難易度には火属性でよく参加しています。
僕はこの「武極の試練」が実装された当初、結構グラブルをサボっていました。
記事を書いている現在も、パラディンの英雄武器である「ロイヤルブリンガー」、ヴァイキングの英雄武器である「ノルデン・ラブリュス」を作成中です。
この経験をする中で色々と試行錯誤した結果、自分なりの考えがまとまってきたので記事を書かせていただきました。
武極の試練はどういったクエストになっているか?
「武極の試練」はV2バトルシステムになっております。
クエストの難易度

武極の試練を他のクエストの難易度で例えるなら、レヴァンスシリーズあたりが近いのかなーと感じました。
ですが、レヴァンスシリーズ程ややこしいギミックはないので安心してください。
ギミックの解説

HP20%ごとに、戦闘スタンスを「スタイルチェンジ」という技を使用し、自分にかかるバフを変化させてきます。
勿論固有バフのため消去不可になっておりますので、パワー系ですね。
イメージとしては、斧で戦う攻撃的な形態と、盾で戦うの防御形態を交互に変化させる感じです。
攻撃バフは、連撃率UPやHIT数増加など攻撃性能がアップします。
防御バフは、通常攻撃のダメージが激減した上で防御力が上がります。
弱体付与は、2ターンごとに小ダメージ+回復力減少デバフ(最大Lv5)を付与してきます。
攻撃バフ | 弱体付与バフ | 防御バフ | |
---|---|---|---|
HP100%~80% | 〇 | 〇 | |
HP80%~60% | 〇 | ||
HP60~40% | 〇 | 〇 | |
HP40%~20% | 〇 | ||
HP20%~0% | 〇 | 〇 | 〇 |
そして、60%のスタンスチェンジを発動するまでは60%から減らせないバフが付いています。
そこを超えると20%から減らせないバフが付与され、これも20%のスタンスチェンジで消えます。
20%からはすべてのバフが付与されるので、フルオートで放置していると特殊技を防げずに一気に壊滅させられることも珍しくないです。
防御バフが付与されている状態だと、通常攻撃のダメージがだいぶ軽減されてしまうので、奥義編成かアビダメ編成で挑む方が貢献度は稼ぎやすくなります。
火力と防御力も最大のv2アサルトなんちゃらです
クエストの報酬として、英雄武器を強化するための素材が手に入る

「武極の試練」に挑む理由としては、主な出現アイテム欄にある上4つの素材になりますね。
本のような素材は英雄武器の作成や、完成後の覚醒Lvを上げるために必要な素材です。
右二つはクラスVジョブの証になり、2025年7月現在は「武極の試練」でしか入手できません。
刻の流砂も青箱からドロップしますが、ドロップしたらラッキー程度にとらえておきましょう。
「武極の試練」青箱ライン
おそらく貢献度500万程だろうといわれていますので、ここをひとまず目指しましょう。
「武極の試練」の青箱ライン目安は貢献度500万。
HP60%/20%で無敵ターンでダメージを出すとリザルトのダメージと貢献度が乖離する場合もあるが、貢献度が基準になる点は覚えておきたい。
gamewith様より引用
「武極の試練」ワンパンはNG
現在完全放置のフルオートをして十分貢献度を自分が稼げていても、討伐失敗することも少なくありません。
色々迷惑になったりするので、ワンパン目的での参加はやめておきましょう。
光属性の敵だが、光属性も有利属性として扱われる

クエスト開始画面にも書いてありますが、ある意味特殊な仕様ですよね…
光属性で挑戦するメリットは、有利である闇属性にこだわらなくてもいい部分でしょうか?光編成に自信がある方は光編成で挑戦してしまっても問題ないです。
反対にデメリットとして挙げるなら、受けるダメージは光になるので、光ドラポンの効果で軽減することが出来ない事くらいでしょうかね。
武極の試練で入手できる英雄武器の解説
キングの武器は現状何もわからない。
パラディンとヴァイキングの英雄武器を作成後、それでも素材が余ってるときに作成すればいいと思います。
パラディン英雄武器
【ロイヤルブリンガー】


パラディンの防御性能をさらに押し上げてくれる武器になっており、特殊な環境以外では常時フルレジストの効果を受けることが出来るようになります。
覚醒Lv15で解放される被ダメージ吸収効果も強力ですね。
これを装備している間のリミットアビリティは、「フルレジスト」と「ノブレス・プロテジー」固定になるんじゃないでしょうか?
セイクリッド・プロテクションの効果はちょっと微妙ですからね。
ヴァイキング英雄武器
【ノルデン・ラブリュス】


まだ作成していないのでエアプになってしまいますが、光古戦場肉集め編成のメイン武器で握っている方が多かった武器。
追撃で発生するバナホッグがダメージの底上げとして役立つんじゃないかなと…
僕はこの武器を所持していなかったので、光古戦場では肉集めにてアビポチか召喚必須でした。
ヴァイキングの火力を上昇させることが出来る武器になっているので、ヴァイキングを使用する時に持っていると役に立つかも?
ヴァイキングをあまり使わないという声は聞こえないことにしておく。
英雄武器の覚醒について
これまでの英雄武器はどれも強力ですが、唯一の欠点として攻刃がないという点が挙げられていました。
それをカバーする目的での、クラスV英雄武器では基本的に攻撃覚醒がいいんじゃないかなーというのが、僕なりの考えです。
最初はフルオート用とか考えて防御覚醒にしようかと思っていましたが、デメリットを打ち消した方が使いやすくなりますよね。
青箱狙いおすすめ編成
最初にフルオート編成からの紹介と、フルオートでも完全放置で貢献度を稼ぐのは難しいという話を書きます。
完全フルオートで貢献度を稼ぐのは難しいという事を前提として考えてください

部極の試練での敵は、通常攻撃のダメージカットバフに加え、HPが60%or20%以下にならないといったバフを使用します。
なので奥義寄りの編成で挑む事が多いのですが、完全フルオートで放置してしまうとHPが減らないタイミング(60%or20%)でも平気でフルチェインを発動してしまいますが、この時全く貢献度は稼げません。
完全な無駄なターンになってしまうのに加え、その間に敵のHPは他の参戦者によって減らされるという状況になり、また次のHPトリガーがすぐ来てしまうといった状況になります。
最悪なパターンとして、自分で削って25%くらいで着地→奥義演出を見ている間に20%に到達(敵の特殊技構え)→次のターンでスタンスチェンジとなり、2ターン連続で貢献度0という事も少なくないですね。
悲しい
なので、フルオート編成の紹介といった趣旨からはズレてしまいますが、フルオートでの戦闘中も見守って60%or20%の無敵時はガード進行するなどすると、貢献度は稼ぎやすくなります。
ガード進行しなくても、リロードしてやるだけでもだいぶ変わるのでおすすめです。
フルオート編成をミニ四駆に例えると、走らせてるミニ四駆に少し手を貸すイメージでしょうか?
それではここからは編成の紹介に入ります。
光剣豪orクリュサオル編成(完全フルオートするならこれ一択だと思います)




武器編成を見て察するかと思いますが、キャラ以外は適当で、剣豪でもクリュサオルでもどっちでもいいです。
初めて「部極の試練」に挑戦する時にgamewith様の編成を参考にして組んだので、本当に適当な装備になっていますね。
この編成のメリットは、奥義軸として優秀なキャラがそろっており、1ターンで稼げる貢献度が多い事ですね。
逆にデメリットは、当然キャラに頼りすぎていることになり、季節限定マシマシ編成です。
水着セルエルはネハンでもいいのですが、継続的に戦闘するとなると水着セルエルが欲しくなり、水着ホルスは外したくないです。
この編成は1ターンで稼げる貢献度が多いので、60%20%の無敵状態で奥義を撃った時には貢献度0と表示され、悲しいことになります。
完全フルオートという条件縛りでおすすめするなら、この編成になってしまいますね。
闇では、フェディエルの3アビのフィールド効果を流石に使いたい。
闇陰陽師編成(フェディエル3アビポチっとするセミオート)




フェディエルの3アビをポチするのが許容できるなら、以後フルオートでも結構安定する編成です。
サブ二人目のキャラが、自分の所持キャラだとあまりいいキャラがいなくてコウになっています。
超越シスでもいいのですが、通常攻撃のダメージが軽減されてるしなぁ…といった感じで、フルオートでも耐久しやすいキャラがいたら入れてもいいかも?
ちなみにビカラは、フィールドがフェディエルに取られているので微妙でした。
ハロウィンサテュロスが強いらしいが未所持なので知りません!
全体的なPTの評価としては、オロロジャイアのサポアビでの全回復が、渇望での復活後に再度発動するのが偉すぎね。
たまに全回復する間もなく戦闘不能になることもありますが、そこはもう仕方ないですね。
奥義寄りの編成+1アビの3回行動目当てに陰陽師にしましたが、クリュサオルと剣豪も試してみた感じ良さそうでした。
怒りの奥義軸手動編成



別に怒ってないけど怒りの奥義軸編成です。
奥義ダメージ主体で立ち回るので、奥義上限とダメージを上げる装備を編成しつつ、HPを確保していきたい。
そんなコンセプトで編成を組んじゃいましょう。
手動でリロードしつつ、予兆に対処できれば簡単に稼げる編成になりますので、自分の持っている一番いい装備で挑みましょう。
フェディエルとハールート・マールートが奥義再発動するので、ここだけで4回分奥義回数を稼げますので1ターン当たりのダメージも高くてグッド。
40hit予兆には、剣豪の無明斬+秘剣に奥義オフで対応でき、無属性ダメージにはハールートマールートの3アビかベルゼバブ石で対応できます。
最終ニーアはもっていたら絶対活用した方がいいです。
まとめ|武極の試練は奥義軸がおすすめ
今回の記事の内容をまとめると「武極の試練」は闇or光PTの奥義軸キャラで挑むのが正解!!
クラスV英雄武器は1本作れば属性を変更して使いまわせるから作っておいた方がいいよ!という内容でした。
フルオートなら結構いいキャラや武器石が必要になってきますが、手動なら結構対応が楽な予兆が多く、工夫次第で青箱ラインである500万位稼ぐくらいならそこまで難しくありません。
ソロしろとなると話は全く変わってきますけど、ソロする必要もありませんし…
英雄武器は必要な素材が少なくて楽というわけではありませんが、役立つ武器にはなるとおもいます。

パラディンの英雄武器作りたいけど…「武極の試練」ってよくわからないし面倒そうって人がこの記事を読んでみて、割と簡単そう!と思ってもらえれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も役に立てるような記事を書けるよう努力していきますので、また別の記事も読んでもらえたらうれしいです。
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